nonnative×REGALのローファーが最高過ぎる
靴が大好きなカズオ@cazuo_happyです。
今回は何の見返りも考えずひたすらお気に入りを紹介する記事。
nonnative×REGALのローファーを紹介します!
nonnative × REGALのローファー
nonnnativeがREGALに発注して作ったローファーです
カズオはMADE IN JAPANの革靴ってこれしか持ってないかな
カズオは結構ノンネイティブ好きなんですよね〜
あなたも街中でREGALの靴の看板を見たことがあるのでは?
もともとはアメリカのブラウン社との提携であったけど、今では名実ともに日本企業なんですね〜。
完全にアメリカのブランドだと思ってた。
どこで買ったの?
この靴との出会いはリサイクルショップだった
何気なく物色している時に発見し、試着をしてみるとジャストサイズ!
これは買うしかないっしょ!
と思いすぐ購入
定価は38,800円ですが、中古でなぜかインソールのロゴがボロボロだったので購入価格は8,000円位だったかな
長年の使用でくたびれてます
お気に入りポイント
お気に入りを紹介なので本当に気に入ってる理由を紹介する
広告に踊らされて買うことは簡単だけど、結果的に長く使うのモノってそれなりの理由があるよマジで。
1.合わせやすい
めちゃくちゃシンプルです。
普通の靴です。
シンプルでしょ?
めちゃくちゃシンプルでとにかく合わせやすいです。
ほんとに何にでも合う。
冬はさすがに履かないけど、それ以外の季節は大活躍です。
2.ゴアテックスである
GORE-TEX(ゴアテックス)のロゴ
通常ローファーには使われている事がほとんどないゴアテックスを使用しています。
アウトドアウェアでもゴアテックスだとお値段が上がります。
ゴアテックスのロゴ
ゴアテックスを使っているので夏場に履いても蒸れないし、ちょっとした水なら弾いてくれます。
ローファーで蒸れないという点は夏場に履く靴として非常にありがたいよ、まじで
夏場でも快適に履けてほどよくカッチリしてる靴ってなかなか無いよね
ただ、ゴアテックスなので防水ですがローファーなので吐き口が広く、雨が降ると当然足はビショビショです(笑)
3.脱ぎ履きが楽
これも大切なポイントですね。
歩いてる時は当然脱げないですが、脱ぎ履きは本当に楽です。
紐スニーカーだとこうはいきません
家に帰ったときにスパッと脱げます
しかも足も蒸れてない。臭くない。最高です。
4.履き心地が良い
何よりこれは大事ですね。
ニューバランス並の履き心地とまではいきませんが歩きやすいです。
さすがに長距離歩行は向かないと思うけど、街履きなら歩きやすい部類に入ります。
その辺のローテクスニーカーよりずっと歩きやすいです。
ソールもブラムソールを使用しており歩きやすい
vibramソール
薄めのソール
今回はnonnative×REGALのローファーを紹介しました!
普遍的なデザイン、機能的かつ合わせやすい、ホントいい靴です。
ソールがなくなったら張り替えて大切に履こうと思います。
以上!
buddy oppticalのメガネを買ったら想像以上に良かった
buddy optical(バディーオプティカル)のメガネ
こんにちは!カズオ@cazuo_happyです!
カズオが昔から興味があったけど出来なかったことにメガネをかけるということがありました。
- 視力が良い・30歳裸眼で両目2.0
- かっこつけてる感じが苦手
- 似合うかどうか判断が難しい
といった理由があり、後回しにしてきました。
「あいつ似合わないのに、伊達メガネかけてるよww」とか言われたら確実にメンタル折れますよね。
一目惚れで購入したメガネ
買い物中にbuddy opticalというブランドのメガネを発見しました。
buddy opticalって何?って人もいると思うので説明すると、日本のメガネブランドです。
ひとりの人が眼鏡を着用する、又は着用しない理由は様々です。
前者では視力の補正の為、服装のコーディネイトの為、紫外線の防止…。
後者ではそもそも視力は悪くない、コンタクトで間に合っている、わずらわしいetc…。
この様にそれぞれに理由は様々で、どの選択も一個人の最良の判断のもと選択されたものと思われ、
私たち眼鏡に携わる人々は誰もそれらを強要することは出来ません(医療的な判断を除いては)。
私たち眼鏡を生業とする人々が共通して願う事は、眼鏡を着用する人口の増加です。
その為には眼鏡がもっと身近な存在になる事が必要です。
それは『気心の知れた仲間や、相棒の様な存在』である事。
そしてライフスタイルの中に自然とある『ワードローブ』の様な存在である事。
私たちは早速、これらの条件を満たす最良のレンズの選定・フレームデザインを考え始め、
眼鏡の生産に取り掛かりました。
そして、それらの眼鏡を『BuddyOptical』と名付けました。
《Buddy》とは英語で親友や相棒を意味し、戦友の様なとても近しい存在を表します。
池 原 玄buddy optical公式サイトより一部引用
国内で生産されているメガネブランドで、最近セレクトショップや雑誌、snsなどのメディアでの露出も増え、注目されているブランドです。
カズオはいくつか試してみてyaleというモデルを試着した時に
「ええやんけ・・・」
と一目惚れしました。
彼女に聞いてみると普通に
「いいじゃない」
と、さらっと言われ似合っていると確信し購入!
しばらく使った後なので少し汚れてる
こちらのyaleというモデルは大きめの黒ブチフレームが特徴。
yaleはファーストコレクション“Feel college”のモデルの一つです。
made in Japan
日本国内で数少ない眼鏡職人のいる、福井県鯖江市で生産されているそうです
Feel college collectionって何?
“Feel college Collection”
BuddyOpticalのファーストコレクションは1960年代~1970年代の大学に通う若者達のファッションをイメージしました。
大学生又はその年頃は最も好奇心旺盛で、ファッションに対して貪欲な時期と言えます。
アイビーやプレッピーというファッションのスタイルも彼らが作り出したもので、
これらのスタイルは今も幅広い年齢層に支持され、決して古びることはありません。
そして彼らのスタイルは、正装である事を中心軸として発展していったものですから
刺激的なデザインは必要なくベーシックで社会的なものでた。
ヴィンテージのカレッジTシャツやスウェットを身につける様に難しいコーディネイトは必要なく、
普段着でいつも身につけることが出来るよう、当時のイメージを損なわず現代的に仕上げています。
日常に溶け込みながらも、ファッションに貪欲さを持ちつづける事を忘れて欲しくない
という思いからファーストコレクション“Feel college”は生まれました。
彼らの生み出したスタイルと同様、幅広い年齢層をターゲットとし、およそ20代~50代の男性の着用を意識したデザインとなっています。http://www.strato.co.jp/より一部引用
yaleはイェール大学をイメージしたデザインですね。
他にも
CORNEL(コーネル大学)
CU(コロンビア大学)
DARTMOUTH(ダートマス大学)
HARVARD(ハーバード大学)
BROWN(ブラウン大学)
MIT(マサチューセッツ工科大学)
STANFORD(スタンフォード大学)
SORBONNE(パリ大学)
それぞれアメリカやフランスの大学をイメージして作られていて、デザインテーマの背景もあり面白い。
これだけモデル数が多ければ似合う形も見つかりそうですね!
伊達メガネではなかった!
デザイン重視で機能性をまったく気にせずに買ったんですが、伊達メガネではありませんでした!
-レンズ性能
視力が良い、悪いに関わらず人々に必要とされるには『レンズ』が最も重要なポイントの一つです。
BuddyOpticalが選んだ≪HYDEレンズ≫・≪マルチコートレンズ≫は、
多くの人々に必要とされる要素を十分に備えたものです。
まず≪HYDEレンズ≫の特筆すべき点は、薄いブラウンカラーレンズでありながら、
人が眩しく感じる青色光線を40%抑えるという事。
「眩しさは抑えたいが、色の濃いレンズは抵抗がある」と感じる人は実際かなり存在し、
それらの要望を満たす事ができるものです。
そして≪マルチコートレンズ≫は光の反射・映り込みを抑えたクリアカラーレンズです。
勿論これら二つのレンズには"SPF50+ PA+++"の紫外線カット機能が備わっています。
BuddyOpticalは、目元を演出するレンズへのこだわりも忘れませんbuddy optical公式サイトより引用
めっちゃ機能的じゃん
- 最強クラスの紫外線カット率で目を守る
- パソコン、スマホなどのブルーライトを40%カット
- 光の反射、映り込みを抑えてくれる
ぱっと見、普通のメガネですが、ちゃんとしたサングラスと同程度の機能性を持ち合わせています。
これなら視力が良い人でもかける価値はあります。サングラスが適さない場面、夏場の紫外線が強い時期など気軽にかけることができますね!
しばらく使用しての感想
ファッションとしてメガネをかけると気分が変わる
今までメガネは避けてきましたが、帽子のようにすぐに慣れます!
シンプルな服装の時のアクセントになるし、腕時計やアクセサリーに近い感覚でつけれるのは良かった点。
レンズ性能に対する満足感
サングラスのように紫外線をカットしてくれている、目を守ってくれるという安心感があります。
ただのファッショングラスじゃないぜ、目を守ってくれてんだぜっていう感覚はいいですね。
あなたもメガネを検討されてるならbuddy opticalオススメですよ。
似合う形がきっとあると思うので是非チャレンジしてください!
新卒で入社したブラック企業を10ヶ月で辞めて8年経って思うこと。
現在30歳のカズオ@cazuo_happyです。
新卒の22歳で就職したので社会人経験は8年になります。
今回は新卒で就職した会社を10ヶ月で辞めて、8年経って心身ともに成長したカズオが今思っていることを書いてみます!
カズオ就職する
カズオは地方のFラン大学を卒業後、広島ではそれなりに有名な冠婚葬祭系の企業に正社員として就職しました。
カズオが冠婚葬祭業に就職した理由
①結婚式関係、ブライダル業界ってかっこいいって思った。
②受かって早く就職活動をやめたかった
③CMなどで親しみがあり、企業にいいイメージを持っていた
まあ、こういった理由で内定、就職となった。
業務内容は営業からのスタートだった。
カズオの営業成績は15人いた同期の中で常に5位以内で、優秀な扱いを受けており「おれ、仕事できるタイプだな」と常に思っていた。
数ヶ月後、辞めたくなる
・なぜ早くも辞めたくなったか?
ブラック企業だったからです。
完全にブラック企業でした。
具体的にはこんな感じでした↓
1.残業がすごい
定時は9時〜18時だが、8:30から新人は掃除、終業は部署のほぼ全員が21時〜22時だった。もちろん残業代は無し。
「なんで俺が先輩の灰皿を朝早くから掃除しなきゃいけないんだよっ!くそがっ!」って思いながら掃除してた
2.休みが少なすぎる
休みは月6回、お盆3日、お正月3日の計78日だが、実質月4日しか休めず、営業成績の悪い同期はそれ以下だった。
「おれは・・・カズオみたいに契約とれないからさ・・休みの日でも頑張ってみるよ・・・(死んだ笑顔)」
みたいな同期が普通にいた。
3.同族経営で社長は神扱い、先輩は絶対的存在
オフィスには社長の写真が飾ってあった。
その様子はまるで某国の工作員養成施設だった。まぁ某国の工作員養成施設行ったことはないけど
また重要ポストは全て社長と同じ苗字、または親戚だった。それでも3、4人は実力で上り詰めた風な人もいた。
上下関係においても完全な縦社会で先輩が飲みにいこうと言えば同期全員強制参加。プライベートの予定は全て強制キャンセル。
「上司のグラスは常にチェックして、減っていたら何飲むか聞け!」
「上司が荷物を持っていたら代わりに持て!」
「エレベーターのボタンは上司に押させるな!」
「おごってもらったら、次の日1番にお礼のあいさつに行け!」
など様々な慣習を教えていただきました。
本当にありがとうございました
4.給料が安すぎる
長時間拘束、休日少ないくせに、給料は手取りで16万円、夏はボーナス無し、辞める前にもらった冬のボーナスは16万円。
成績の悪い同期はなぞの給与体系で手取り14万だった。
地方都市の広島でもこれは安すぎる。
5.同期以外の人間関係が地獄
派閥、裏切り、陰口、いじめ、なんでもありだった。
感受性のスイッチを切ってオフィスで会話している人が大多数
新卒の先輩が
「社会に出たらこれが普通だからな、慣れておいた方がいい」
と戦争映画の上官みたいなことを言っていたが、それが普通でないことは数回の転職で簡単に気づけた。
辞めるキッカケとなった転勤
面接時
カズオ「九州、山口、島根、四国などにも支社がありますが転勤はありますか?」
面接官「それらは別枠での採用だから転勤は無いですよ」
10月
新卒は全員営業配属だったが10月になると5人くらい辞めており、10人くらいとなっていたが、営業成績の良い3人を残して全員転勤となった。
カズオはなぜか九州に転勤。そして営業成績がビリの同期はなぜがグループ会社の外食産業に転勤(転職扱い)となっていた。
「えっ?なにこれっ?」
「バカなのっ?」
カズオの会社への不信感はマックスになった。
カズオ辞めるかどうか考える
営業でチヤホヤされていた時は自己肯定感が高かったカズオだったが、謎の左遷まがいの人事異動で思った
「辞めよう」
「もったいないから冬のボーナスもらってから辞めよう」←
「あとボーナスまで2ヶ月あるし九州も観光しよう」←
「引越しとか経費かかるし、ボーナスもらって辞めれば、会社への報復になるだろう」
「実家に戻って、バイトしてお金貯めて上京してスタイリストになろうかな」
当時のカズオの思考回路はこんな感じだった、かなりのお花畑脳
企業もブラックだったが、カズオも若くてアホでブラック人間だったなと思う
カズオ辞める
カズオはボーナスもらった後、辞表を出して辞めた。
10ヶ月で辞めたった。
すごい勇気を出して直属の上司に言った。
退職は簡単に受理されたが
上司から「じゃあ転勤前に辞めろよっ!」と怒鳴られた。
これに関しては上司の気持ちも分かる、ごめんね。
それから8年経って思うこと
8年経って心身共に成長したカズオが思うことはざっくりとこんな感じ。
辞めたことは完全に正解だった
カズオはそれから2回転職しました。
今カズオは福祉職3年目だが、時間に余裕がある生活を送れており、とても満足している。
なによりも自分の時間があるってことは素晴らしいことだと思う。
時間と余裕がなければなんにもできないよ、マジで。
年長者の言うことは正しいとは限らない
辞める時に周りの人から色々と助言を受けたました。そのほとんどが退職を否定する言葉ばかり
先輩A「ここで続かない奴はどこいってもだめだ」
先輩B「たかが3年も勤まらない人間は何やってもダメだ」
母「再就職できても、転職貧乏になる」
カズオは現在の福祉職も普通に出来ていますし、3年以上続いてます。
カズオは今年収が400万くらいですが転職の度に収入は上がっています
年齢に関係なく周りが言うことなんて深く考えずに言ってることばかりだった。どこかで自分が言われた言葉のコピーみたいな感じ。
結局周りが何を言おうと、それを聴いて、自分の頭で考えることが大切なんだなと思いました。
今、会社を辞めたい人へ
最後に
今仕事を辞めたいか悩んでる人もいると思うけど、自分で考えて出した結論ならオッケーです!
でも辞めた後のことは責任を持って、その後どうなっても人のせいにはしないように!
辞めた後どうなっても自分の責任だからね!
以上!